Mac mini2018にはディスプレイポートの出力端子がついていません。
ディスプレイポートに接続するには、USB-Cから変換する必要があります。
Mac mini2018をディスプレイポートに接続したかったので、今回「uni Accessories」USB-C DisplayPort変換ケーブルを購入しました。
このケーブルの見た目・品質がすごくよかったのでレビューしていきます。
uni USB-C DisplayPort変換ケーブルの外観
パッケージはしっかりした箱です。
中身は簡単な取扱説明書とケーブル本体だけととてもシンプル。
ケーブルの長さは1.8mと絶妙な長さです。
ケーブルには、ケーブルをまとめられるゴムバンドがついています。
uni USB-C DisplayPort変換ケーブルは耐久性十分
このケーブルはメッシュ素材で出てきていて、耐久性は十分あると思います。
コネクタ部も触った感じかなり頑丈にできており、安物ケーブルとは比べ物にならないくらいの品質ですね。
そしてさりげないロゴがかっこいい。
uni USB-C DisplayPort変換ケーブルは4K60Hz・Thunderbolt3に対応
Thunderbolt3に対応していると以下のデータ通信が可能になります。
* Thunderbolt 3
* USB 3.1 Gen 2
* DisplayPort
これだけ対応していたら、ほとんどの環境で使用できるはず。
当然、機器ごとの相性もあるので確実なことは言えませんけどね。
「uni」ってどんなメーカー?
「uni」は中国の広東省を拠点としているメーカーで、正式名称は「uniAccessories」
「uniAccessories」は主にUSB-Cのアクセサリを展開しているようです。
まだ日本にはあまり馴染みがないようで、販売店も探してみたけどAmazonぐらいしか見当たりませんでした。
デザイン性、物の作りなどとても良いので、uniは個人的に期待度が高いメーカーです。
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さいごに
個人的には2000円以内でこの品質のケーブルが買えてすごく満足。ケーブルの色も黒いMac mini2018とよく合います。
安物ケーブルを買って失敗するくらいなら、ちょっと高いですがuniのケーブルを選びたいところ。
MacBook ProやAirにも使えるので、「クラムシェルモード」で使おうとしてる方にもおすすめしたいケーブルです。
uniめちゃくちゃ良いですよ!