サーバを乗り換えたいけど、「切り替え中にサイトが止まらないか」「そもそもどうやって乗り換えるの?」などの不安を持っている方は多いだろう。
私も同じ不安があり乗り換えはしたくなかったんだけど、wpXの既存プランが古いことと、wpXの使い勝手が微妙だったことから、思い切って乗り換えることにした。
この乗り換えたConoHa WINGは設定がカンタンだったし、サイトのスピードは上がるしで良いことしかなかった!
この記事では、ConoHa WINGの魅力について書いていきたい。
ConoHa WINGとは
ConoHa WINGとはGMOが運営しているサーバーである。
公式サイトでは超高速・高性能と行っているが、この点は実際に使ってみないとわからないなと思っていた。
そして実際にConoHa WINGを使ってみたところ、サイトの速度は爆上がりした。
性能の部分は正直わからないけど、インターフェースが分かりやすくて設定もかなりカンタンだと感じた。
ConoHa WINGをおすすめしたい3つの理由
乗り換えがカンタン
サーバーを乗り換える際、一番難しく感じるのが、ワードプレスのデータ転送だと思う。
ConoHa WINGを使えば、サイトのアドレス、ワードプレスのID、パスワードを入力すればカンタンに転送を行うことができた。
これはFTPなどがよくわらない私からすると、とてもありがたいと感じた!
サーバの設定で一番重要なのが「SSL化」である。
これもConoHa WINGであればカンタンに、しかも数分でできてしまう。
サイトのスピードアップ
以前使っていたサーバでは、サイトスピードが PageSpeed Insightで60点ぐらいであった。
それがサーバをConoHa WINGに変えただけで、80点台にまで上がったのである!
サイトスピードをあげるための施策をいくつかするよりも、サーバ乗り換えの方がお手軽だし効果はかなりあると感じた。
安い料金設定
どのプランにするのかにもよるんだけど、一番安いベーシックプランだと1月1200円で利用することができる。
私はベーシックプランを使用している。
プランと料金については、次の項目を参考にしてもらいたい。
ConoHa WINGはどのプランがおすすめ?
個人的におすすめしたいプランは「WING」のベーシックプラン!
どのプランでも性能に差はほとんどなくて、サーバーの転送量とSSDの容量に変化があるくらいだから、一番安いのでいいよという感覚だ。
ConoHa WINGのプラン
- ベーシック
- スタンダード
- プレミアム
ちなみに転送量とはブログなどを見るにあたり、サーバーからユーザー(ブログの閲覧者など)に写真や文字が送られるデータ量のことである。
一番安いプランであるベーシックでさえ、1月4.5TBとかなりの転送量を確保しているので、それ以上必要になることは、モンスター級のサイトぐらいでしかありえないだろう。
SSDの容量は、カンタンに言うとサイトに使う画像などのデータを保存する容量のこと。
ベーシックプランでは250GB提供される。
250GBは相当な容量だから、足りなくなることはほとんどないだろう。
プラン比較
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
ディスク(SSD) | 250GB | 350GB | 450GB |
転送量目安 | 4.5TB | 5.5TB | 6TB |
データベース数 | 60個 | 80個 | 100個 |
上位・下位のプランに途中変更可能
もしサイトのアクセスが急増したりすることで、ベーシックプランで対応できなくなったときは、スタンダードプランなどに途中変更が可能である。
ただし、ディスク超過になるような下位プランへの変更はできない。
ConoHa WINGまとめ
ConoHa WINGはサーバの中でも安い料金設定である。
そして使いやすいインターフェースで初心者にも安心。
もしConoHa WINGを検討であれば、個人利用ならベーシックプランで十分。
有名な方も利用しているから、ConoHa WINGは安心して使えるサーバーと言えるだろう。
ASPサービスのA8をしている方であれば、セルフバックを行うと、サーバ代の半額分近くが成果報酬としてもらえる。
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