拡張性がほとんどないMacBook Air用に、USB-CからUSB3.0の変換アダプタを購入した。
購入したメーカーは、個人的に気に入っている「uni」という中国メーカーだ。
uniの製品はとにかく見た目がかっこよくて、コネクタ部も頑丈に作られているように見える。
そして何より安い!
iPad ProのUSB変換アダプタとしても使えるから、apple純正のアダプタに比べてコスパはかなり良い。
今回はuni USB-C USB3.0変換アダプタのレビューをしたいと思う。
uni USB-C USB3.0変換アダプタの外観
uni USB-C USB3.0変換アダプタは、1つのパッケージにアダプターが2つ入っている。
2つあると外用と家用に分けて使えるので、めちゃくちゃありがたい。
カラーはメタリックグレーといった感じ。
「uni」のロゴが入っている部分がとてもお気に入り。
コネクタの持つ部分は滑りにくい材質でできていて、抜き差ししやすい構造になっている。
そして端子を差し込んだときのフィット感はとても高くて、確実に差し込まれている感じがしっかりわかる。
uni USB-C USB3.0変換アダプタの性能チェック
uni USB-C USB3.0変換アダプタがどの程度使えるのかを試すために、変換アダプタを経由するときとしないときで、SDカードへのスピードテストを実施した。
実際に比較してみると、変換アダプタを経由してもしなくても、スピードに差はほとんどないということがわかった。
誤差かもしれないが、変換アダプタを経由してUSB-Cで接続した方がちょっとだけ数値が良くなっているのが意外だった!
uni USB-C USB3.0変換アダプタはiPad Proで使える
uni USB-C USB3.0変換アダプタはiPad Proでも問題なく使うことができた。
マウスやSDカードリーダー、USB給電が必要な機器などで動作を確認できたので、おそらくiPad側が対応している大体の機器であれば、問題なく使うことができるだろう。
今回動作を確認したSDカードリーダーは、SandiskのUSB3.0カードリーダーだ。
変換アダプタとカードリーダーをあわせてもかなりコンパクトだから、持ち運びに最適。
[st-card myclass=”関連記事” id=2409 label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on”]
uni USB-C USB3.0変換アダプタはapple純正アダプタの2/3程度の値段で購入することができて、しかも2本入りであるから、かなりコストパフォーマンスが高いと言えるだろう。
「uniAccessories」はどんなメーカー?
「uni」は中国の広東省を拠点としているメーカーで、正式名称は「uniAccessories」というそうだ。
「uniAccessories」は主にUSB-Cのアクセサリを展開している。
まだ日本にはあまり馴染みがないようで、販売店も探してみたがAmazonぐらいしか見当たらない。
デザイン性、物の作りなどとても良いので、uniは個人的に期待度が高いメーカーだ。
公式サイトはとてもオシャレなので、一度チェックしてほしい。
[st-mybutton url=”https://uniaccessories.io/” title=”uniAccessories公式サイトはこちら” rel=”” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#C03528″ bgcolor_top=”#C03528″ bordercolor=”#C03528″ borderwidth=”1″ borderradius=”30″ fontsize=”85″ fontweight=”” width=”90″ fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”” ref=”on”]
さいごに
uni USB-C USB3.0変換アダプタのレビューについては以上となる。
uniシリーズはどれもかなり気に入ってしまった。
USB-C関連のアクセサリを買う必要があったら、悩む時間がもったいないからとりあえず「uni」を選んでおけばオッケー!
「uni」は今のところAmazonでしか買えないから、早くいろんなところで買えるようにならないかなーと個人的に思っている。
[st_af id=”1545″]