カメラに全然興味のなかった私がいきなり「sony a6400(アルファ6400)」を購入!
購入したモデルは「SONYa6400高倍率ズームレンズキット」でおおよそ15万円ほど。
価格はそれなりにするが、定期的にSONYは公式にキャッシュバックキャンペーンを実施している。
キャッシュバック額はだいたい15,000〜20,000円程度。
キャッシュバックキャンペーンを狙えばかなりお得に購入できるので、ぜひ狙ってもらいたい。
キャンペーンは季節の変わり目に実施される傾向があるので、Sonyの公式サイトは要チェック!
前置きはこれぐらいにして早速レビュー!
素人目線のレビューだから正直全然参考にならないよ!
SONY α6400の外観は渋い
カラーはスタンダードのブラックを選択。
これがとにかくかっこいい!!
液晶保護フィルムは、家に転がっていたありあわせの物をカットして貼り付けただけだから、めちゃくちゃブサイクだわ。
かなりズボラである。
カメラの大きさは割と小型で、手が小さい僕が持ってもかなり良い感じにフィットする。
重さも全然気にならない。
SONY α6400の外観スペック
- 重さ・・・本体+バッテリーで約403g
- 外観寸法・・・約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 59.7 (奥行き)mm、
約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 49.9 (奥行き)mm(グリップからモニターまで) - カラー・・・シルバー/ブラック
カラーはブラックの他にシルバーもあって、シルバーはブラックよりポップな感じで雰囲気が全然違った。
その他の詳細スペックはよくわからないので、下記公式サイトを参考にしてもらいたい。
α6400は撮った写真を簡単にスマホに送れる
撮ってすぐにスマホに送れるから、ツイッターやインスタにアップすることもめちゃくちゃ簡単にできてしまう。
これは素晴らしいなと思った。
何度も言うけど僕はこれが人生1台目のカメラなので、他のカメラにも当たり前についているよ!っていうツッコミはなしで頼みます。
一眼カメラの強みはレンズ交換できるところ
デジタル一眼カメラであるα6400の強みは、レンズ交換ができるという点。
レンズの違いによって写真の撮れ方が全然変わってくるのが、一眼カメラの面白い一面だなと思った。
レンズキット付属「SEL18135」が使いやすい
高倍率ズームレンズキットに付属している 「SEL18135」が、軽量小型でかなり使いやすい。
α6400とSEL18135の組み合わせて撮れる写真はこんな感じ。
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単焦点レンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」を導入
α6400を買った当初は本体に付属していた「SEL18135」で遊んでいたけど、他のレンズも試してみたいという欲がだんだんと湧いてくるんやねー。
次のレンズとして気になったのが単焦点レンズである。
単焦点レンズとは
焦点距離(撮れる範囲)が固定されているレンズでズーム機能は付いていない。
背景をぼかす、夜間の撮影、室内の撮影など、ズームレンズの苦手な分野に強いレンズが多い。
私が初めて選んだ単焦点レンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」は、コンパクトで軽量、そして撮れる範囲がiPhoneと似ていて扱いやすい。
あとは値段がお手頃で、とてもコスパの良い単焦点レンズと言える。
ここからは「α6400」と「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」の組み合わせで撮った写真をいくつか紹介したい。
素人でもこんな写真が撮れるんだ!と思ってもらえると嬉しい。
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SONY α6400のよくないところ
初めて手にしたカメラだが、素人なりにいろいろ思うところはあった。
僕が思ったSONY α6400の悪い点はこんな感じ。
説明書が付属していない
わからないことがあったらオンラインの説明をみてねーというスタンス。
これはカメラ業界では当たり前なんでしょうか。
PやらAのモードなど基本的な機能すら理解していない私からすると、これはかなり辛い。
個人的に分厚い説明書が好きなんです。
説明書を一通り読んでから触る派。
それと、説明書があれば、どこまでがSONY独自の機能なのかも分かるし、カメラについて勉強がしやすいような気がする。
説明書はつけてほしかったなあ。
タッチパネルの操作が少ない
一応タッチパネルなんだけど、タッチで使えるのってフォーカスの合わせる場所を指定するくらいかな?
メニューの画面をタッチで選ぶことはできなくて、いちいちダイヤルを回して操作するのがかなり面倒。
それくらいの機能はつけれるだろうに。って思うんだけどこれは機能の出し惜しみなのか?
動画の手ぶれ補正がない
動画撮影もしてみたかったので、手ぶれ補正は欲しかった。
カメラに搭載されている手ぶれ補正がどれくらい効くのかも知らない僕が言うと、何も知らないくせに!なんて言われそうだけど(笑)
さいごに
人生初めてのカメラなわけで、カメラを外に持ち出すことも今回が当然初めての出来事。
そこで最初に思ったことは「カメラで何を撮ればいいの?」ということだ(笑)
適当にオートで風景を撮ってみても、iPhoneで撮る写真となんら変わらないものが仕上がってしまう。
良いカメラを持ったとしても、写真の知識がないと何もできないことを思い知った。。。
やっぱりいい写真を撮ろうとすると、「どんな写真が撮りたいのか」という部分を明確にしておかなければならないんですねー。
そのことに気づけたから、今は自分の撮りたいものは何なのか考えながら、いろいろな写真をみて勉強中である。もちろんカメラのことも日々勉強!
新しいことを学ぶことはとても楽しいね。
今はレンズとかいろいろ試してみたいけど、新しい機材を買うのは、撮りたい写真が明確にイメージできるようなってからの方が良さそうだ。
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