SONY α6400を購入して、付属のズームレンズで遊んでいたんだけど、とうとう単焦点レンズに興味が湧いてしまった。
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単焦点レンズについてはいろいろと勉強した。
そして今回買った単焦点レンズは「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」
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https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_30_14/
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これが記念すべき人生初めてのレンズ買いとなった。
このままレンズ沼にハマっていくのかなー。
それでは早速レンズのレビューいきます!
SIGMA 30mm F1.4 DC DNの外観
SONY α6400にSIGMA 30mm F1.4を装着してみると、バランスがとても良い!
レンズが軽いからカメラの軽さと相まって、とても持ち運びしやすいんです。
SIGMA 30mm F1.4 DC DNで撮った写真の紹介
まず最初に「SONY α6400」「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」の組み合わせで撮った写真をいくつか紹介。
露出を暗めにした2枚。
すごく柔らかい雰囲気が出ている。
露出を明るめにした2枚。
ボケた部分の丸い円がきれい。
以上、写真歴1ヶ月も満たない僕の作品集でした!笑
素人でも「SONY α6400」と「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」の組み合わせであれば、カンタンにオシャレな写真が撮れるということが実証された!
SIGMA 30mm F1.4 DC DNを選んだ理由
レンズ選びはかなり入念にしたつもり。
単焦点レンズ選びでかなり参考になった記事がこちら。
いろいろと自分なりに考えて、SONY α6400に使えて自分の用途に合いそうな機種をこの2つに絞った。
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN
- SONY SEL35F18
そしてこの2機種を徹底的に比較して、僕は「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」を購入した。
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- 「SONY SEL35F18」より5000円ほど安い
- 「SONY SEL35F18」よりF値が小さい
- SONY以外のレンズに興味があった
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「SONY SEL35F18」が「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」より優れている点はもちろんある。
それは「レンズのサイズが小さい」「光学手ぶれ補正(OSS)付き」という点だ。
レンズのサイズは実物を確認して問題なさそうだと判断。
光学手ぶれ補正は付いている方が間違いなく有利だけど、SONY α6400には手ぶれ補正がついてないし、レンズに手ぶれ補正があったところでそんなに恩恵がないんじゃないかと思った。
そして何より「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」の方が安いという点はデカイ。
SIGMA 30mm F1.4 DC DNは単焦点レンズにしては値段が安価
「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」はレンズの中では比較的安い方らしい・・・
といっても3万円は超えてるよ!
世間一般で言えば十分高い…!
ただ、カメラ関連のものってなんでも高価で、いろいろ調べていくうちに金銭感覚がおかしくなってきたみたい。
「3,5万かー、安いな。買っちゃお。」ってなってしまった(笑)
レンズ沼に一歩足を踏み込んだ瞬間である。
SIGMA 30mm F1.4 DC DNはF1.4だから撮れる写真の幅が広い
レンズについて調べる中でわかったことは、F値が小さいレンズを選ぶとボケが出しやすいということ。
つまり撮れる写真の幅が広がる。
そしてF値が小さいレンズのことをカメラ業界では「明るいレンズ」と呼ぶそうだ。
明るいレンズって何なんだよー!と最初の頃はずっと思っていたなあ(笑)
対抗馬の「SONY SEL35F18」はF1.8だから、それより「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」の方が明るいレンズということになる。
これはかなり有利な点である。
さいごに
「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」のレンズを購入してからは、ずっとこのレンズで写真の練習をしている。
ぼけぼけの写真がとても楽しい(笑)
単焦点レンズに挑戦してみて大正解だった。
これからはブツ撮りもこのレンズでオシャレに撮れるね。
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