MacBook Air購入に合わせて、サンワサプライの液晶保護フィルム(反射防止)を購入した。
液晶保護フィルムには「ブルーライトカット」「反射防止」「光沢」などいろんな種類がある。
ブルーライトは抑えられたとしても液晶の色味は変わるからイマイチ。
光沢は蛍光灯の反射や自分自身がモニターに映り込むことがあるため、これもイマイチ。
だから個人的には、蛍光灯の反射などが抑えられて見た目もそこまで変化しない「反射防止」タイプがおすすめである!
それでは今回購入したサンワサプライの液晶保護フィルムのレビューにいきたいと思う。
サンワサプライMacBook Air2018用液晶保護フィルム(反射防止)
サンワサプライの液晶保護フィルムは、貼りやすい工夫などはとくになく、なんの変哲もないフィルムだと思う。
値段はパワーサポートなどの他社に比べて別段、安いことはない。
だいたいの相場は3000円前後のようだ。
付属品はヘラのみ
付属品は気泡を取り除くスポンジ製のヘラのみである。
液晶のホコリをとるクロスなどは付属していないので注意!
13インチMacBook Air2019に貼り付け
液晶保護フィルムを貼るときは、いつもメンディングテープを活用している。
今回もメンディングテープを活用することで、完璧な位置でフィルムを貼ることができた。
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13インチのMacBook Air2019に貼り付けたところ、カメラの位置などきれいに収まってくれた。
フィルムの形状と画面のサイズはピッタリだった。
気泡は当然入ってしまう。ここは付属のヘラでせっせと気泡取りをすれば、綺麗に気泡を取り除くことができた。
ちなみにMacBook Airは2018と2019で画面サイズは同じである。
パッケージに2018対応と記載があれば、2019のMacBook Airにも使うことができる。
反射防止の性能チェック
反射防止が実際に機能しているか確認してみた。
フィルム貼り付け後の方が明らかに反射が抑えられていることがわかる。
フィルムを貼り付けたあとは、多少鮮やかさが減ったような気がするけど、そこまで気になる見た目の変化はない。
画面の不要な反射が抑えられて、モニターの見えやすさはかなり良くなったと思う。
さいごに
サンワサプライの液晶保護フィルムは貼りやすいわけでもないが、気泡はヘラで綺麗に取れるしモニターの形にもぴったりだった。
反射防止機能も良かったし、とても満足度は高い。
MacBook Airなどのモバイル用PCは、キーボードの汚れなどがモニターに着くこともあるし、不意にキズつけてしまうこともあるはず。
個人的には保護フィルムは必須だと思っている。
MacBook Air用にフィルムを探していたら、とりあえずサンワサプライを選んでおけば問題ないだろう。
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