2018年に発売されたMac miniを購入しました。
スペックはメモリとSSD以外はフルスペックにしてみました。
Macmini2018は旧製品からどれくらいパワーアップしているかが個人的に気になる点です。
新旧の性能比較などをまじえてレビューしてみたいと思います。
Mac mini2018の外観・付属品
2018から外観がグレーに変わりました。
Proっぽくてかっこいいですねー!
付属品は電源コードと説明書だけ。毎度のことだけどすごくシンプル。
Mac mini2018のスペック
メモリとSSD以外は最高スペックにしました。これでも20万切るのでコスパ抜群です。
メモリは自力で増設
メモリは後から増設できるとのことで、最低の8GBを選択。
ただこれはちょっと失敗だったかなと…
自力でメモリを16GB2枚挿しの32GBにしたんだけど、かなり難易度高め。
機械を壊すリスクもあるので、高いお金を払ってでも最初から希望するメモリに設定しておく方が無難です。
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ちなみに交換したメモリはこちら。
16GB2枚挿しにして、32GBにスペックアップできています。
【Mac mini2018】VS【Mac mini2012】
今まで使ってたMacは、2012年製Mac miniでした。
スペックはこんな感じ。
両機種で長い動画をiMovieで書き出してみて、かかった時間を比べてみました。
2018Mac miniはメモリ増設前だったので、メモリ8GBの状態で比較しています。
- 2012年製Mac mini・・・60分
- 2018年製Mac mini・・・40分
2018Macminiの方が、2012Macminiよりメモリ容量が少ないにも関わらず、処理にかかった時間は、2018Macminiの方が2/3程度早いという結果になりました。
これはCPUの差なのかな。
パソコンには詳しくないのでよくわかりませんが、おそらくそういうことなんだと思います。
さいごに
最新のMacだけあって、処理能力が旧製品よりかなり上回る結果でした。
メモリは32GBに増設したので、これから動画編集などでガシガシ使っていきたいと思います。