仕事で使うカバンは、リュックとトートバッグを気分で使い分けています。
どちらのカバンも床に置いたとき、クニャっと折れ曲がったり、倒れたりするんです。
これがかなり不満!!
どうにかしてしたくて調べていたら、「カバンの骨」なる商品を発見。
面白そうだったので即購入。
実際に使ってみたところ、カバンが自立するようになって、あっけなく悩みが解消されました。
そんな素晴らしいカバンの骨を紹介します。
目次
「カバンの骨」とは
簡単に言うと、カバンの底にいれる枠のようなもの。
枠がしっかりしているため、カバンが自立するようになります。
ありそうでなかったアイデア商品ですね。
作りもしっかりしているし、重量が140gしかないので、カバンが重くなることもありません。
「カバンの骨」は4タイプあり、カバンの大きさやマチによって選ぶ必要があります。
詳細は下記公式サイトで確認してみてください。
http://www.dellsatto.com/?pid=60833152
「カバンの骨」は組み立て式
買った状態はこんな感じでバラバラです。
これを組み立てて完成。
組み立てはめちゃくちゃ簡単でした。
組み立てた「カバンの骨」をカバンに入れて、大きさを微調整すれば完成。
リュックに「カバンの骨」を入れてみる
これは「カバンの骨」を入れていない状態。このままパタンと倒れてしまいます。
リュックにカバンの骨を入れます。
かなり安定感が増しました。これで倒れることはほとんどありません。
トートバッグに「カバンの骨」を入れてみる
トートバッグはしなやかな革でできているので、自重に耐えられなくてグニャっとつぶれてしまいます。
トートバッグにカバンの骨を入れます。
上部は支えがないので若干つぶれてしまいますが、なんとか自立します。
さいごに
カバンの骨は安いですがかなり実用的で良いですね。
めちゃくちゃ気に入りました!
別のカバン用にもう一個買おうかな。