テレビ、クーラー、照明などの家電をスマホ1つで操作できるようになる画期的なアイテム「Nature Remo mini」を紹介する。
「Nature Remo mini」は家電コントローラと言いわれるもので、
「Nature Remo mini」の外観・付属品
電源はマイクロUSBから給電。
とてもシンプルな見栄えで、オシャレにも見える。
「Nature Remo」との違いは湿度センサー
「Nature Remo」には湿度センサーがついているが、「Nature Remo Mini」にはこれがついていない。
だが湿度センサーがない欠点は「湿度80%
湿度をトリガーに操作するものは少ないし、「Nature Remo Mini」で十分だと思う。
専用アプリ「Remo」は直感的に操作できる
専用アプリ「Remo」
初期設定は少し難易度が高い。といってもamazon echoなどの設定ができる人ならカンタンに済むはず。
家電の登録はカンタン
家電を登録するときは家電追加画面から登録したい家電の種類を選
たったこれだけで、家電を登録できてしまう。
家電の形式が分からなくても、
amazon echoと連携できる
amazon echoと連携すれば、声で家電の操作ができるようになる。
声の操作とは「アレクサ、リビングの電気を消して」
テレビや照明、
とくに寝る前などはリモコン操作のために動かなくて済むから楽で
Amazon Echoの登録方法は公式のYouTube動画を参考にした。
「ルール」が便利
専用アプリ「Remo」の機能の1つ「ルール」
これはある時間、温度、スマホの位置情報がトリガーとなり、
これがめちゃくちゃ設定がカンタンで便利だった!
使い方の例はたくさんあるから例を挙げてみる。
[st-mybox title=”ルール設定例” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 室温28度以上になったらクーラーオン
- 24時になったら照明オフ
- 家に近づいたら自動で照明オン
[/st-mybox]
自分の設定は朝起きる時間にクーラー、照明、
朝から騒がしくて必ず起きることができる笑
上位版「Nature Remo」であれば湿度センサーもついているから、
リモコンのない照明を操作する方法
リモコンがついていない照明器具の場合、
そして「Nature Remo Mini」にリモコンスイッチを登録すれば、
今回使ったスイッチはOHMの「OCR-CRS01W」で、問題なく登録ができた。
さいごに
外出先から家のものを操作するということが、
値段は1万円しないし少し頑張れば買える値段だ。
「Nature remo mini」を購入してから、
そう思えるくらい画期的なものだなと感じたし、